みなさん!
こんにちは!こんばんは!おはようございます!
mickeyです!
ぷよぷよ初心者講座5時限目になります。
今回は
10連鎖 について説明していきます!
ぷよぷよをある程度できる人の対戦を見ていると大連鎖の撃ち合いがあります。
それを見ていると
『自分でも組みたい!』
『でも、あそこまで組めない!』
『4、5連鎖程度しかできない!』
という人が多いと思います。
しかし、練習を繰り返すと組めるようになります!!
今回で5回目の講座になります。第4回初心者講座で5連鎖について説明しました。まだ、完全にできてない人は組めるようになってからでないと10連鎖は厳しいので練習に戻りましょう。
今回の目標は
10連鎖を組み強いCPUを倒せるようになる
それではいきます!
連鎖のポイントと連鎖の形を復習
まず、ポイントから復習しましょう。
- できるだけ同じ形を組む
- 連鎖を組んでて困ったら消す
- 繰り返し練習する
次に、効率的な練習の手順。
- 動画などで組みたい連鎖の形を見る
- 組みたい形を見ながらとこぷよや連鎖縛りで練習
- 慣れてきたら見ないで練習する
- 大丈夫そうならCOMと対戦する
これらが基本でした。意識して今一度練習しましょう。
連鎖の形
GTR、かぎ積み、階段積みを復習しましょう。
GTRは他にも連鎖尾の組み方があるのでそちらも練習して習得しておきましょう。
10連鎖を組むコツ
それでは今回の本題に入っていきます。10連鎖を組むコツは2つあります。
1つ目は、土台の後ろ側の『連鎖尾』
2つ目は、土台の上側の『折り返し』
この2つがポイントとなってきます。階段積み、かぎ積みは土台を1~6列目全てを使うため連鎖尾を考えることは少ないですが、GTRに関してはパターンをいくつか覚えてないといけません。(復習しよう)
連鎖尾と土台が大丈夫という人は、折り返しを作りにいきます。
左側:折り返し 右側:連鎖尾
折り返し
次に、大連鎖を組むために必要な折り返しです。土台と連鎖尾だけだと連鎖に限界があるため、折り返しを覚える必要があります。
折り返しとは、連鎖を作っていて端までいったときに
上に繋げて逆向きに連鎖を繋げる
技術です。
階段積み、かぎ積み、GTRで見てみましょう。
基本的に折り返しは縦3を組むことをおすすめします。慣れてきたらL字、横3にぷよを置いて狙ってみましょう。
図の形を少し連鎖を組みます。
少し連鎖を組んでみました!両者ともにこれで10連鎖あります!
折り返しからの連鎖でかぎ積みのようにしました。最初のうちは、上記のようにかぎ積みで連鎖を伸ばしにいきましょう。折り返しの練習としては、まず縦3を組み、そこからかぎ積みをとこぷよや連鎖縛りで練習しましょう。かぎ積みと階段積みの折り返しはほとんど同じで階段積みの折り返しは伸ばしから使うことは最終的に少ないため、とこぷよでかぎ積みの連鎖をさらにマスターしましょう。マスターできたら10連鎖以上も狙うことが可能になります。
折り返しの組み方
まずは土台を組みます。
次に、何とか縦3を土台の上に入れます。
何とか入れることができたら、かぎ積みのように連鎖を伸ばし、どんどん高くして大連鎖を狙っていきましょう。折り返しの後が自由に連鎖を組めたらいいですが、慣れない頃は難しいため、その場合は今回説明したようにかぎ積みを構築していければそれで大丈夫です。
10連鎖の例
よければ参考にしてください!
まとめ
・10連鎖を組むコツは、連鎖尾と折り返し
・折り返しは縦3などを組み、そこからかぎ積みを狙う
最後に
以上で10連鎖の作り方は終了です。ここまでこれたら10連鎖以上もおそらく組めるようになると思います。最初のうちは難しいですが、とこぷよなどでひたすら練習して組めるようにすると強いCPUも余裕をもって倒すことが可能です。それができたら、今度はオンライン対戦になります。10連鎖以上を安定して組めるようになったら初心者は卒業だと思います。次は中級者になり、オンライン対戦の対戦における戦術を覚える必要が出てきます。初心者講座の記事では連鎖がメインですが、中級者講座では戦術面をやる予定です。
10連鎖を組めてCPUも余裕の人は、オンライン対戦に潜ってみてください!
今回の講座はこれで終わります。
また次回の記事でお会いしましょう!ありがとうございました!
最後に、Youtubeで紹介した講座を張っておきます。見てください!
折り返しのところで両者ともに10連鎖あると書いてありますが、階段積みの方は6連鎖で止まってないですか?
教えていただきありがとうございます!修正しました。
신기하다
신기하다